餃子の薬理効果

実は餃子は栄養満点の食べ物?

 みんなに愛される「餃子」ですが、具の中身にはいろいろな食材が入っていますよね?

 「ん?お前、お昼餃子食べたな?」と誰もがわかるニオイを発する「ニンニク」「ニラ」から栄養満点の「キャベツ」「豚肉」も入っていますね。

 材料からするとすっごく元気になりそうな「餃子」これら食材には一体、私たちの体にどのようにいい影響を与えてくれるのでしょうか?

食材別の栄養素&期待できる薬理効果


豚

豚 肉


  ┣ ビタミンB1
  ┗ 葉酸
ビタミンB1は疲労回復に役立ちます。市販されているビタミン剤にも必ず入っていますよね。葉酸は赤血球の形成・成熟の働きがあり貧血の予防に役立ちます。また、体の組織の形成や細胞の発育機能の正常化にも役立ちますので、特に女性の方は妊娠中には赤ちゃんのためにとっても必要な成分ですよ。

ニンニク

ニンニク


  ┣ ビタミンB1
  ┣ タンパク質
  ┣ カリウム
  ┣ ビタミンB群
  ┣ ビタミンC
  ┗ アリイン(切ったり・擂ったりでアリシンに変化)
ニンニクのニオイはアリインという成分のせい。でも、アリインから変化するアリシンが元気の元になるんです。アリシンはビタミンB1の吸収をよくし、活性を持続する作用があります。その結果疲労回復にも役立つし、動脈硬化心臓病脳梗塞の予防にも役立ちます。

ショウガ

ショウガ


  ┣ ジンゲロール
  ┗ ショウガオール(ジンゲロールを加熱してできる)
ジンゲロールは肝臓障害の予防、ショウガオールは鎮痛・鎮咳作用があります。また、ショウガには殺菌効果があり体を温めてくれる作用があります。
なるほど・・・風邪引いたときにショウガ湯を飲むのはこういう理由からだったんだ(^ ^)

キャベツ

キャベツ


  ┣ ビタミンU
  ┣ ビタミンC
  ┣ カルシウム
  ┗ カリウムなどのミネラル
ビタミンUはキャベツから発見され、別名「キャベジン」といいます。その別名の通り、なんとも胃によく効きそうな成分ですね。胃腸粘膜の修復作用胃酸の分泌抑制に効果があります。しかし、熱を通すと壊れてしまいますので、胃には生食がよろしいかと思います。

白菜

ハクサイ


  ┣ ビタミンC
  ┣ カリウム
  ┣ カルシウム
  ┗ 鉄分
ハクサイの96%は水分!だから、お腹の調子が悪い方は生食は控えた方がいいかもです。ビタミンCはお肌のビタミン。また、食物繊維も豊富に含まれているので、便秘による肌荒れにも効果がありそうです。

ニラ

ニ ラ


  ┣ ビタミン
  ┣ ミネラル
  ┣ 食物繊維
  ┣ アリシン
  ┗ たんぱく質
ビタミン、ミネラルが入っているので滋養強壮疲労回復老化防止生活習慣病予防に効果的です。アリシンとビタミンB1を一緒に摂ると相乗効果が見込まれます。つまり、豚肉とニラの組み合わせの餃子だといいのですね。

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